前回は、「地味でダメ人間な私がトップセールスウーマンになるまで」と言うお話をしたのですが、ちょっと自虐ネタにみたいになってしまいましたが、励ましのコメントなどありがとうございます!ところで、なんで私がこの話をしたと思いますか?
脱サラをするには、やはり「セールスの基本」は学ぶべきだと思うんですよね〜。
これからその「セールスの基本」について話そうと思っているのですが、 なんの実績もない人が「セールスはこうやればいい」みたいに言っても、人は信用しませんよね?
だから、「私はセールスの実績がある」と言うことをアピールするために書いたわけです。
(セールスの実績を話すのは、このシリーズは脱サラシリーズだからです。
セールス話は株チャンネルでも日本語チャンネルでもしたことはありません) これが「離婚したい人のカウンセラー」が仕事だったら、どうやって離婚になったか、と言う話をしますよね。
私は株チャンネルで「日本のメガバンクの元アナリスト」と言うのをちょこちょこ言うようにしているのですが、そんなこと別に言いたくないんですけど、言った方が視聴者が私の株の話を信じてくれるからわざと言っています。
まあ、当たり前の話のように聞こえますが、いがいとできていない人は多いんじゃないでしょうか?
その理由の一つには、「日本では謙虚が美徳」みたいなこともあると思います。
知り合いとか友達とかにはいちいち言うのは「マウンティング」かもしれませんが、起業においては「自分で言わなきゃ誰が言ってくれる?」って話ですよ。
自分を売るのは自分しかいないんです。 アメリカの面接もそうですよね。
「これができる!あれができる!こう言う実績がある!」 と言うのをどんどんアピールしないと、転職で給料をあげることはできないと思います。
ただ努力するだけではなく、こう言うテクニック的なものも、行動しながら入れていかないと、闇雲に「毎日ユーチューブを投稿する!」と言うことを続けていても、視聴者数は増えないと思います。
みんな意外に思うかもしれないですけど、ユーチューブを始めるとほとんどの人が、視聴回数は10回以下、とかなんですよ。
私もそうでした。やってみれば分かります。 いや、あなたが異常に可愛い、とかハンサム、とかだったら違うかもしれませんけどね。
誰も見ない、なんてことは普通にあるんですよ。 それで闇雲にずーっと同じようにユーチューブを投稿しても、ずっと10回なわけですよ。
改善していかなければいけません。 ところで、ユーチューブの視聴回数は多いのがいいに決まっていますが、 私がオススメしているのは、「人気者になる方法」ではなくて、「脱サラしてお金を稼ぐ方法」です。
お金を稼ぐのに、ユーチューブで人気者になる必要はないと思います。 この「株チャンネル」は結構見てもらっていますが、私の「日本語チャンネル」は登録者は1万人超えていますが、特に今は力を入れていない、と言うこともあり、出してすぐは二百人弱しか見ていません。
それでもお金を稼ぐことはできます。 それは、「視聴者の質」を考えているからです。
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