「お金をかけずに行動する」って色々方法があると思うんですが、私は2015年から銀行員として働きながらYouTubeを始めました。
当時のYouTubeの入り方って、私が株を買う時に似ているような気がするんですが(笑)
みんな当時は「もうユーチューブなんて参入するには遅い」とか、「もうこれ以上は大きくならない」という人が多かったですが、 2020年、芸能人が入り始めましたよね?
コロナは想定外ですが、ユーチューブはもっと盛り上がるようになりましたよね?
上がり始めたアマゾンを250ドルで買った時の世間の反応に似ています。 やっと黒字化してから株を買ったって、遅くないんですよ。
今アマゾンは3000くらいですよね。
2015年12月に、「ユーチューブはもっと伸びる!」と思いました。
しかし、世間的には問題はあります。
私は当時アメリカにある日本のメガバンクで働いていたわけですが、オフィスにはそのフロアは100人くらいいたんですが、アジア部門だったので、日本人が半分以上で、駐在員もいるところです。 噂好きの女性グループもいました。
副業は一応許可されていたのですが、ユーチューブをしていることがバレたら、噂好きの女性グループのランチのいいネタになります。
それで考えました。 「そもそも、グループに属さなければ、何言われたって関係ないじゃん?」
とにかく、会社でみんなでいくランチとか断り続け、誘われなくなるまで断り続けました(まあ、そんなに誘われたわけじゃないですが(笑)
陰でヒソヒソ言われるんだったら、関係ないじゃん?と。 まあ、みんながそこまでしろというわけではなくて、あくまで一つの方法として、「働きながら顔丸出しユーチューブ」をするには、ってことですけどね!
流石に当時は、自分が担当の上場している会社もありましたので、株チャンネルではなくて日本語チャンネルにしていたんですが。
しかし、ユーチューブは人気者になるためでもなく、広告収入でお金を稼ぐためではなく、あくまでも「無料の宣伝媒体」としてのプラットフォームとして考えており、その考えは今も変わっていません。
ユーチューブ広告は月に福澤諭吉20枚くらいですが、それは自分の稼ぎと思っていません。 ということで、次回は「ユーチューブは広告媒体」
続きを見たい人は、「イイね」ボタン押してね!
(ゴールを目指して、100人いいねが続く限り、多分続く)
© 2023 高校生でも分かる米国株 All right reserved.