脱サラシリーズ(35) 「私のYouTube下積み期間は5年です」

2016年1月に英語の練習のつもりで日本語YouTubeチャンネルを初めて、最初は10人しか見ていなかったんですが、少しづつ登録者が増え始めました。

2年くらいは毎月どれくらい登録者が増えていたかを記録していたので、そのノートを読み返してみました。

日本語を教えているんですから、全員外国人です。彼らからしたら私が外国人ですが。

ノートによると、

始めた月の2016年1月に0人からスタート
半年後の2016年6月に50人
そして年末、1年で321人

1年目は321人しか増えていませんでした。

2年たった2017年12月は、3120人になっていました。

そのあとは記録していないんですが、株チャンネルの方が忙しくなって最近日本語チャンネルの更新が止まっています。

2020年12月、つまり、5年もたってる!現在で日本語チャンネルの登録者は、14100人です。

株チャンネルはというと、去年の6月から始めましたが、1年半で29500人。

これでも、日本語チャンネルでYouTubeの基本ができているからですよね。

私は日本語チャンネルのYouTubeから計算するともう5年もやっているんですから、下積み時代が長いです。

その間、1週間に一度は必ず動画を投稿しました。

2016年1月から2018年の夏まではフルタイムの銀行員だったので、忙しかったです。

私は日本語を勉強するための無料のFacebookグループを作り、確か七千人くらいは入ってくれていました。

YouTubeもして、Facebookグループも作って、日本人は自分一人なので、結構みんなにちやほやしてもらい、有頂天になっていたかもしれません。

登録者が少しづつ増えてきたある日、ユーチューバーでオンラインのイギリス人の英語の先生に、

「で?お金は稼いでいるのか?」と言われました。

私は、「え?稼いでいません」と言いました。

イギリス人の先生は、

「とりあえず、1ドル稼いでみろ。」と言いました。

私は「なんで1ドルを稼ぐんだ?」と思いました。

そんなの簡単でしょ?1ドルだから。

そしてやろうとしてみると、、、

1ドル稼ぐことの難しさと言ったら!!

まず、「無料だからみんな集まってくるのに、お金をとったら集まってこないよ!!」

というのが正直な意見でした。

それからです。

一生懸命「どうしたら自分の力で1ドル稼げるのだろうか?」と考え始めたのは。

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(ゴールを目指して、100人いいねが続く限り、多分続く)