「メンター」って日本でも言いますか?
メンターとは指導者、と言う意味ですが、精神的なサポートもしてくれると言う意味も含まれますが、イギリス人の英語の先生のジュリアンは私のメンターでした。
このシリーズを書きながら思い出しましたが、ジュリアンのおかげで今の脱サラの私がいるんだな、と感謝でいっぱいです。
2018年に日本に帰ってきた時までジュリアンのオンライン英語クラスをとっていました。
このPCに映っている生徒は私です!
YouTubeにもちょっと出ていました。
私は話していませんが、プライベートレッスンをとっているときのものです。
英語を習っていたんですが、YouTubeのやり方まで教えてくれていたんです。
そして前回書いたように、私が考えていなかった方向に引っ張ってくれたのもジュリアンです。
私は、アメリカで銀行員をしていて、英語でのミーティングで英語に自信がなくて発言ができなくて、どうにかしないと!と思って探したのが、ユーチューバーでオンラインの英語の先生のジュリアンです。
確か2014年からかな?最初はメンバーシップのレッスンをとっていたのですが、そのうちプライベートレッスンをとるようになりました。
私は会計のクラスもオンラインでとっていたので、「オンラインのクラス」がとても自分にあっていると思いました。
なぜかというと、私は結構授業中にぼーっとして他のことを考えてしまうことがあるんですが、オンラインだったら録画を何度も見直しができるからです。
こういうと、なんだかADHDのような気もしますが、そう言われたことはないです。
ともかく、私は小さい頃から学校が嫌いでしたし、授業中にトイレに行ったり、食べながら勉強したり、自由にできないことが嫌いでした。(あれ?もしかしてADHD? 笑)
アメリカで会計のオンラインクラスを取り始めて、すごく気に入ったんです。
それで今はオンラインでクラスを会計のクラスを教えています。
家でテストも受けるのですが、ちゃんと時間もはかるのでズルはできないし、そもそもテキストブックはみてもいい決まりだったので、家で受けても学校で受けてもちゃんと単位が取れます。
テキストブックをみていたら、会計の計算が間に合わないから、見れる環境でも意味がないからです。
オンラインクラスは、いちいち車や電車に乗らなくていいし、とても効率がいいと思いました。
もちろん、当時はフルタイムの銀行員でありながら、子供も小さい、旦那さんの手伝いもない、と言うことで、しかたなくオンラインクラスだったのですが、そもそも、学校に行くよりもオンラインクラスの方が気に入ったんです。
ジュリアンの英語のオンラインメンバーシップのクラスでは、みんなで英語で話し合ったり、英語で話した動画を載せたりしていました。
日本人もいましたが、ヨーロッパの生徒が一番多いようでした。
私はおとなしい日本人のはずですが、そのオンラインコミュニティの中でも結構ぐいぐい書き込んだり、動画を載せたり目立つ方だったと思います。
でもやっぱり性格が日本人なのでしょうか?
あまり自分ばっかり全面に出るのが悪いような気がしてきました。
いや、すいません、違います。もっと自分を全面に出して、他人に遠慮せずに動画を出したかったんです。
また、ジュリアン先生が、「自分のYouTubeチャンネルで英語で話すのが一番英語が伸びる」と教えてくれました。
と言うことで、自分のYouTubeチャンネルを始めました。
今気が付きましたが、ジュリアンに言われただけでなく、自由に自分の言いたいことをいう場所が欲しくて始めたんだな。
しかし、YouTubeはそう簡単にはいきません。
そして、YouTubeの悪戦苦闘の日々が始まりました。
ジュリアン先生は無料の英語トレーニングを今でもされているようなので、試してみてはどうでしょうか?
私はジュリアン先生のおかげで、ミーティングに英語で発言できるようになりました!
メンタルなところから英語を話す方法を教えてくれる実力のある先生です。
(ゴールを目指して、100人いいねが続く限り、多分続く)
© 2023 高校生でも分かる米国株 All right reserved.