「これ」が全てのセールスの基本だと思います。
いや、特に会社の下で働いている場合かな?
定義の仕方にもよると思いますが。何だと思いますか?
月に1200万円稼がなければいけない、本社からのプレッシャーはすごい、という状況で、どうしたと思いますか?
ちょっとおかしくなってしまったマネージャーになると、本社のプレッシャーが酷すぎて、自分が100万円近いレッスンを買って売り上げを達成させようとする人もいました。
稼いだお金の中から先生の給料を払い、残り、つまり最終利益を本社に送るシステムだったのですが、先生の給料が払えなくて自分のお金で建て替えたりする人もいました。
私はもちろん、そんなことは絶対しませんでしたし、そんな一時凌ぎをした人たちは辞めていきました。
その営業テクニックとは、多分3つあると思います。
その1つ目は。。。。
「できる人の真似をする」です。
これ勘違いする人もいると思いますが、「真似」にも2種類あると思うんです。
「原理的なところを真似する人」
と
「オリジナリティなく、とにかく全く同じことしようとする人」
です。
それで私は、「原理的なところを真似する人」のことを話しているんですが、
「いつまでも泣いているわけにいかない」と思った私は、とにかく同じグループの中で成績のいいベタランのマネージャーに電話してどうしたらいいのか聞きまくりました。
具体的にいうと、来客者は全員カウントされて、野球の打率のように成績をつけられる、というお話をしましたが、
契約をせずに帰ってしまった人の特徴や、どういう風に話を持っていったか、を説明して、その成績のいいマネージャーだったらどういう風に話をもっていったか、ということを毎回聞きました。
例えば、「25歳のOLさん。特に会社で英語は必要なし。だけど、英会話やってみたいな。」という風に、設定を教えます。
そのできるマネージャーならどういう風に話をもっていったのか?と聞きます。
だけど、そのマネージャーと私は性格も雰囲気も違います。
ですから、全く同じようにするわけではないですが、なんというか、彼女のコツはどんなのか、自分だったらどうするか?ということを考えます。
「そんなこと、意味あるのか?契約しない人はしないでしょう。」と思うかもしれません。
だけど、事実としてあるのはこれです。
「打率のいいマネージャーと悪いマネージャーの成績は、偶然ではない。」ということです。
この二者の中で、何かが違うはずなのです。
それを自分で考えるんです。
もちろん、最初から契約をするつもりが全くない人もいますが、そこは言い訳はしません。
「その成績がいいマネージャーならどうしたのか、自分は何が悪かったのか?」だけを考えます。
そうしていくうちに、少しづつ打率が上がっていきました!
ここでポイントは、「全ての、どんなに英会話を最初からやる気がなかった人でも、入らなかった言い訳をしない!」ということです。
「全員入って当たり前だった」という前提で取り組みます。
これがポイントです。
でも、それだけでは足りなかったのです!
まだあと2つポイントがあります。
それは何だと思いますか?
あなたが今売れない会社の下で働く営業マン、営業ウーマンだとしたら、私は保証します。
「これさえ掴めば、あなたの営業成績は上がる!!」
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