英文会計入門コース 2024/7~2025/6 (日)14時

レッスンサンプル

こちらでは「高校生でもわかる米国株」がどういったレッスンを行うかのサンプルをご覧いただけます。
レッスン受講前にご覧いただき、雰囲気をご確認ください。
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スケジュール


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お支払いのご案内

・日本円でのお支払い (5000円)
・米ドルでのお支払い(35ドル)

入会申込の注意点

User Nameはローマ字で書いてください。
FIRST NAME LAST NAMEは漢字、カタカナ、ひらがな、ローマ字OK! メールアドレスはできればEZweb以外のメールでお願いします。
パスワードは登録後も変更可能。 ペイパルの申込後、ウェブサイトの登録が出てきます。
同時に登録してください。 やり方が分からない方は、こちらのメールにご連絡ください。

その他の注意点
  • そのほかの通貨をご希望の場合は financewithhanako@gmail.comまでご連絡ください。
  • ペイパルでのお支払いが終わると自動的にクラスに登録となります。
  • KDDIのEZwebメールは自動配信が届かないと言う連絡をいただいています。他のメールアドレスでお願いします。
  • お支払いは終わったのにウエブサイトの登録ができない場合はfinancewithhanako@gmail.com までご連絡ください。
  • 月払いは自動引き落としなので退会時はキャンセルをお願いします。
    ご自分でペイパルキャンセルしていただくか、「退会希望」とメールをください。
    クラスは自動的に次のクラスに進学になるので、このクラスで終了の場合は終了時にキャンセルをお願いします。

「英文会計入門コース」ではアメリカの会計単位 Accounting1のテキストブックを使って日本語で説明します。

いつかアメリカのMBAを取る予定のある人には絶対おすすめ!
英語で会計ができなくて会社からMBAで米留学したのに、帰ってくる駐在員は結構います!

多くのMBAプログラムでは、Accounting 1(会計基礎)の単位が必要とされています。
具体的には、米国のトップMBAプログラムの多くでこの科目が必須とされていますが、
全てのプログラムで必須というわけではありません。

具体例

ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)

HBSをはじめとする多くのトップスクールでは、入学前に基本的なビジネスコース(会計を含む)を
履修していることが求められることがあります​ (CollegeAdvisor)​。

ペンシルベニア大学ウォートン・スクール:ウォートンでも、
会計やその他のビジネスコースの履修が前提条件として挙げられることがあります​ (CollegeAdvisor)​。

他の大学の例

シアトル大学やアーカンソー大学などの多くのMBAプログラムでは、
入学後に会計のコースが必修科目として組み込まれていることが一般的です​ (StudyUSA)​。

総じて言えば、MBAプログラムの大多数(特に上位校)では、会計基礎の単位が必要とされるか、
もしくはプログラム内で必修科目として履修することが一般的
です。
詳細については、志望する具体的なMBAプログラムの公式サイトやアドミッションオフィスに確認することをお勧めします。

テキストブックについて

毎週このような宿題を5、6問出します。

MBAを取る人はこのクラスは必須ですが、
実際は英語で会計クラスについていけなくて挫折してしまう人が多いです。
このクラスでは実際の最新の決算書を使いながらこのテキストブックで勉強します!

(CH6まではしっかり勉強しますが、後半は決算書分析に必要なところだけをピックアップして勉強します。)

アメリカの大学の会計クラスで使うテキストブックを使って簿記から学びます。
これは米国公認会計士(CPA)を受けるために必要な単位の最初の2つのクラスのテキストブックです。
日本の簿記3級のコンセプトにもなるのでおすすめです!
その知識を使って話題の会社の決算書を一緒に分析します。

また実践クラスにいくためにはこのレベルの会計と英語の会計用語が必要です。
簿記はアメリカから来たので基本は同じです。パウエルFRB議長もこのテキストブックから始めたはずです。

 

受講生の声

アメリカの会計専攻の大学生が学ぶ内容で、借方、貸方の勉強ができます。
将来、US CPAを取得したいと思っているので、このクラスは役に立つと思います。
花子先生の説明はわかりやすくて面白いです。
受講、ありがとうございます。 将来「US CPA」の取得を目指しているとのこと。
また「高校生でもわかる」説明のわかりやすさを重視しているので、メッセージ嬉しく思います。
「US CPA」の取得を目指して頑張りましょう!

【英文会計入門コース(1年)参考】

英文会計入門メンバーから感動的なお便りを頂いたので許可を取った上でシェアさせて頂きます!

(*現在の「英文会計入門コース」↑)

【英文会計入門コース(1年)スケジュール 参考】


こちらから日程を確認いただけます

動画アップ CH 内容(仮)(会社の決算書はそのときに話題のものを使います)
2024/7/7 CH1-1 資産=負債+資本
2024/7/14 CH1-2 貸借対照表の計上の仕方(1) メンバーレッスン体験日
2024/7/21 CH1-3 貸借対照表の計上の仕方(2)
2024/7/28 CH1-4 【練習問題】花子の日本語学校の貸借対照表
2024/8/4 CH1-5 簿記から財務諸表へ(マイクロソフト)
2024/8/11 CH2-1 それぞれの勘定について
2024/8/18 CH2-2 Debit / Credit (借方・貸方) (1) 
2024/8/25 CH2-3 Debit / Credit (借方・貸方)(2)
2024/9/1 CH2-4 Debit / Credit (借方・貸方)(3)
2024/9/8 CH2-5 【練習問題】花子の日本語学校の簿記
2024/9/15 CH2-6 トライアルバランスと決算書(コストコ)
2024/9/22 CH3-1 決算書の期間とAccrual & Cash Basis (ネットフリックス)
2024/9/28   六本木会員限定セミナー(100名限定)
2024/10/6 CH3-2 決算書の調整(1)前払費用 ソニー
2024/10/13 CH3-3 決算書の調整(2)前受収益 アップル
2024/10/20 CH3-4 決算書の調整(3)未払費用 ペイパル
2024/10/27 CH3-5 決算書の調整(4)未収収益 アプライドマテリアルズ
2024/11/3 CH3-6 試算表の調整と決算書の準備(マイクロソフト)
2024/11/10 CH4-1 ワークシートで決算書の準備 (1) ルルレモン
2024/11/17 CH4-2 Closing Process (決算を締める処理)
2024/11/24 CH4-3 貸借対照表用語(インテル)
2024/12/1 CH4-4 マクドナルド(債務超過)バランスシートで復習
2024/12/8 CH5-1 商品を売るビジネスの場合+H&R・JWN・インテル
2024/12/15 CH5-2 在庫 (Inventory)の計算方法
2025/1/5 CH5-3 割引と返品と引当金 +テスラ
2025/1/12 CH5-4 配達費用と所有権の移動(FOB)+ADRとは
2025/1/19 CH5-5 商品を売る時の会計
2025/1/26 CH5-6 会計サイクルの締め(コカコーラ)
2025/2/2 CH5-7 決算書のフォーマット(アーム)
2025/2/9 CH6-1 Inventories (FIFO/LIFO/Weighted Average)
2025/2/16 CH6-2  Inventory turnover (在庫回転率)
2025/2/23 CH6-3 Lower of Cost or Market(低価法)
2025/3/2   5週目お休み
2025/3/9 CH9-1 売掛金の評価損  + JPモーガンチェース
2025/3/16 CH10-1 CCC(キャッシュコンバージョンサイクル)アパレル比較
2025/3/23 CH10-2 減価償却(定額法)
2025/3/30 CH10-3 減価償却(生産高比例法・2倍定率法)
2025/4/6 CH10-4 固定資産の処分
2025/4/13 CH12-1 Partnership(LP/LLP/S corporation / LLC) 
2025/4/20 CH12-2 Partnership の収益または損失の分割
2025/4/27 CH13 Accounting for Corporation
2025/5/4 CH14  Long-term Liabilities
2025/5/11 CH15 Investments
2025/5/18 CH17  Analysis of Financial Statements
2025/5/25 CH18 Managerial Accounting Concepts and Principles
2025/6/1 CH19  Job Order Costing
2025/6/8 CH20  Process Costing
2025/6/15 CH23 Flexible Budgets and Standard Costs
2025/6/22   実践コースの決算書分析の基本

英文会計入門コースのテキストブック

英文会計入門コースでは一般的にアメリカの大学の会計1&2で使われている
Fundamental Accounting Principlesを使います。
そのほかのコースではテキストブックは使いません。
アメリカの大学生が授業で使うテキストブックです。

オンラインでレンタルや買うこともできます

バフェットさんも、FRB議長も、KPMGの監査人も、
多くの人に嫌われているトランプ大統領も(アイビーリーグ大学の経営学専攻)
みんなこのテキストから会計の勉強を始めているはずです(または似ているテキスト)
全てはここから始まるのです。

トランプさんだってたまたま大富豪になっているわけじゃないんですよ。
埼玉から東京まで行く電車の中で読む「1時間で分かる!米国会計」の本とは違うんです。
その分大変なのは当たり前ですけどね。

大学の会計のクラスはAccounting 1(5単位分)とAccounting 2(5単位分)でこの本を使います。
株を買うための勉強としては、この本はかなり役にたつと思います。
また、今後アメリカで会計専攻したい人や、CPA(米国公認会計士)のテストを受けようとしている人にも、
基本的なところを日本語で説明するので、あとで入りやすいと思います。
私がしていたアメリカでのクレジットアナリスト(稟議書を書く)の仕事も、この本をマスターしてある程度英語が読めれば、私は十分できると思います。
また、現在日本で銀行員をしていて、アメリカに赴任される方にも役に立ちます。

実際の大学のクラスでは、テストや問題を行いますが、このオンラインレッスンではテストはありません。
あくまで基本を勉強して決算書を読めるようになることを目的にしています。
また、後半部分では決算書を見るのに必要でない部分はスキップします。

日本語で説明しますが、英語が得意な方、英語を勉強したい方はメモに貼っている英語を読むことをオススメします。
でも、英語を読まないでビデオを見るだけでも勉強できるようになっています。
最終的には英語の決算書を読めることを目的にしているので、テキストブックを自分でも読めば、英語の勉強になります。

英文会計入門コースで簿記知識を学ぶメリットは何ですか?
深く会計の知識を得るには簿記を勉強したほうがいいです。
また米国公認会計士のテストを受けるために必要なクラスのテキストブックを使っているので将来受けるかもしれない方やアメリカで会計クラスを取るかたなどには先に日本語でゆっくり勉強しておいたほうがいい点数が取れるということでしょうか。
どちらにせよ簿記のコンセプトを勉強したほうがいい、とはよく言われていることで、やはり基本的な会計の考え方が身に付きますし起業したときなどにも使える知識になると思います。
「英文会計入門コースは大体何ヶ月のコースになっていますか? コースではオススメの参考書1冊をカバーする内容ですか?」
1年です。テキストブックのうち、決算書を読めるようにするために必要な箇所を勉強します。CH6までは全て勉強します。